民謡・民舞・歌謡

団体名

日本郷土民謡協会栃木県連合 勇峰会

本城会

喜美英会

民謡の練習について(「さの文化」第13号)

私達昇憧会は月2回、植上町公民館にて第1、第3木曜日の午後8時~10時頃まで練習しています。メンバーは三味線2名・尺八1名・唄い手5名で自分の得意な唄を楽しんでいます。活動内容は
   (1)6月の市民文化祭
   (2)11月の両毛五市民謡民舞交流大会
その他 高齢者施設で入所者・デイサービスの方々と一緒に民謡や童謡を楽しく唄い地域の交流や活性化を図っています。
(岩滝 淳善)

勇峰会

 写真は勇峰会の皆さん

 

団体名

田沼歌謡愛好会

佐野カラオケ愛好会

永年役員表彰式​(「さの文化」第16号)

田沼歌謡愛好会は例年は4月、9月、12月にカラオケ発表会を行っています。新型コロナにより4月、9月は中止になりました。12月の発表会開会式の前に表彰式を行う予定でしたが直前の中止になりましたので12月20日に田沼地区公民館にて表彰式を行いました。当日は佐野市長様、文化協会長、文化立市推進課長、五家英子様をお迎えし、表彰者、横塚尚祀様、柳沢妙子様、林克己様の表彰を行いました。私としては発表会前の来場者の多い時に表彰して差し上げたかったのですが残念です。表彰者3名は大変喜んでいましたので私も安心いたしました。令和3年度は発表会が出来ること心より祈ります。
(須藤澄男)

歌謡

第15回文化祭を終えて(「さの文化」第15号)

11月17日午前10時より第15回市民文化祭歌謡部門田沼歌謡愛好会の発表会が行われました。当日は青木文化協会会長からご祝辞をいただきました。会員78名が元気よくカラオケを発表いたしました。また当日はキングレコードの篠原のり子さんがゲストとしてかけつけてくれました。会員の方と「銀座の恋のものがたり」と「北空港」をデュエットをして楽しく時をわすれて一日が終りました。今年は台風19号で災害にあわれた方にチャリティー基金を集め文化協会に届けました。今年も一年間大変お世話になりました。
(柴田 元)

歌謡

第14回文化祭を終えて(「さの文化」第14号)

 12月2日(日)午前10時より第14回市民文化祭歌謡部門田沼歌謡愛好会の発表会が行われました。当日は主催者である佐野市文化協会から青木勇会長並びに、佐野市より小野勉産業文化部長が、お出で下さいまして、ご祝辞をいただき誠にありがとうございました。またゲスト歌手には五家英子さんを招き、会員77名の方に自慢の歌を披露していただきました。今回は会員最高齢の作原支部の須藤テルさん92歳による「浮草情話」を元気に歌っていただきましたので、田沼歌謡愛好会より花束を贈らせていただきました。今年1年間ご協力ありがとうございました。
 募金の内訳
  4月募金額¥30,190円
  9月募金額¥28,901円(4月及び9月の募金は佐野市社会福祉協議会に全額寄付いたしました。)
 12月募金額¥35,010円(全額7月豪雨災害義援金として佐野市文化協会へ納入しました。)
(柴田 元)

歌謡歌謡

 

第13回佐野市民文化祭を終えて(「さの文化」第13号)

 歌謡部門第13回文化祭を11月26日(日)午前10時より、田沼中央公民館大ホールで行ないました。当日は山城サミット開催のため、市長に代わり土沢部長と青木文化協会会長の御祝辞をいただき、引き続き会員85名による発表会に移り、今回は通信カラオケを使用して行いました。午前中はトラブルが多少ありましたが、午後はスムーズに進行が出来ました。ゲスト歌手の鬼怒川太朗さんによる歌謡ショーで楽しい一日でした。今年も皆様にご協力をお願いした募金総額94、319円全額佐野市社会福祉協議会に寄付いたしました。誠に有り難うございました。
(柴田 元)